自分が何を感じているのか
これを感じることが出来る人がわりと少ない
何を感じているのかを考えている人は多い気がします
ただ考えているので感じてはいません
頭の中でごにょごにょしているだけで
感じているわけではありません
感じることと
考えることは違います
頭でっかちの人が増えているので
考えることを止められない人が増えました
その結果
精神的に歪みが起きたり
気分の浮き沈みが増えたり
肉体的なコントロールが効かなくなったり
何かしら異常事態が身に起こっているわけです
身に異常を起こしたいならいいんだけどね
そんな自虐的な人はいないと思うのよ
だから感じることを感じる
文字にすると難解に見えるかもしれないけど
カンタンよ
自分を感じりゃいいんだから
感じるは状態です
状態は変化します
同じ種類の感じ方でも毎回違います
自分の状態
環境
などなど様々な要因によって感じ方は変わる
あぁ~嫌なんだな~
と感じたならば意味をつけることなく
事実を感じてみる
ただそれだけです
自分という存在はどう感じているのか
なぜ?どうして?はいりません
感じたことに嘘偽りは基本ありません
(感じなくていいことを感じる誤作動の場合もあったりする)
考えるのではなく感じる
まずはそこだね
それが自分という状態をよりよくするための
はじめの一歩です