今回の記事は
1つ前のブログの対と言ってもいいのですが
この世は基本事実ベースで動いています
どのように感じたか
それは起こった事実に対して感じるモノ
起きたことに対して
何を感じてもいいのですが
その感情に振り回されていいとは言っていません
どちらかと言えばそれはダメです
嫌な感情が芽生えた
それは事実
だからといって
落ち込んでいいとは言ってないし
怒っていいとも言っていません
乱れていいわけないでしょ
多くの人が
事実と感情とその後を結び付けて行動する
その後は切り離す
その感情によって自分が支配される
いい状態になるならいいけど
到底無理でしょ
だいたい悪い方向へ行っちゃいます
それはまだまだ自分と向き合えていない証拠
毎回切り離すことは出来ないかもしれない
でも毎回切り離さずに生きていく必要はない
そういうものです
そして基本と書いたわけは
くだらない情報を手に入れることが容易になった結果
嘘が事実を創り出し始めたから
その嘘によって
事実がつくられているとしたら
それはフェイクになるのかもしれません
感じる必要がなかったことが
嘘によって感じることになった
その時に感じたことは事実だけど
そう感じる必要がなかったわけだから
フェイクの感情かもしれない
それはまだ僕にもわかりません
どちらにしても
事実と感情とその後はわけられるようにしなさい
ということに変わりはありません